DMM FXは、
親会社が株式会社DMM.com証券で、
いわゆるDMM.comグループのFX業者です。
DMM.comはECサービスを提供する企業で、
アダルト系ジャンルや各種サービスで大資本に急成長した企業です。
元々の企業であったシグマ・ゲインからSVCホールディングスに株式売却されたのち、
DMM.comが株式取得。
2009年7月より株式会社DMM.com証券に屋号変更して、
DMM FXのサービス提供開始となります。
ちょうど僕がFXを始めた時期(2009年3月)あたりにDMM FXが登場したわけです。
当然そのタイミングで口座開設しました。
企業規模が大きいのと、やる気を感じる対応で安定感を感じます。
DMM FXはFX業者のトップランナーのひとつです。。
ローラが長らくCMキャラを務めています。
けっこう前ですがバシタカこと石橋貴明(とんねるず)もCMタレントとして出演されてました。
DMM FXは、スプレッドも狭く、約定もそれなりに安定しており、
新規ユーザー獲得にやる気だしまくっているFX業者です。
長年使ってきて、
取引ツールもドンドン安定感が出てきたのを感じています。
DMM FXの特徴
- スプレッド:ドル円で0.2銭(狭い)
- 通貨ペア数:20通貨ペア
- 最小取引単位:1万通貨
- 最大取引ロット:100万通貨
- 取引手数料:無料
- 取引ツール:インストール不要の取引ツール、スマホアプリでも取引可能
- キャンペーン:口座開設後に取引量に応じてキャッシュバック有り。取引応援ポイントサービス有り。
DMM FXの取引ツール
パソコンにインストール不要でWEB版として使用できます。
また、DMM FX専用のスマホアプリがあります。
スマホでもログインしてトレード可能です。
取引ロット数
再小取引ロットは10000通貨ペアからです。
10000通貨のトレード時に、ドル円で1PIPS動いた時の値幅は、100円となります。
最大注文数量は100万通貨です。
100万通貨でのトレード時に、ドル円で1PIPS動いた時の値幅は1万円となります。
取引できるロット数の幅は、ヒロセ通商に比べて狭いです。
ただまぁ、これでも充分ではありますが。
DMM FXのキャンペーン
口座開設後に一定量の取引をすると、キャッシュバックされるキャンペーンがあります。
昔は口座開設だけで無条件に3万円キャッシュバックとかありました。
キャンペーン特典の受け取りは、お早めに…
また、
トレードに応じてポイントが貯まる「取引応援ポイントサービス」があります。
貯まったポイントは現金として使えます。
DMM FXの個人的な評価
DMM FXは企業規模も大きく、やる気が凄いと思います。
個人的には安定感を感じているFX業者です。
口座開設からの取引量によるキャッシュバックや取引量に応じてのポイントバックキャンペーンをやり続けている点も、
新規ユーザー獲得と既存ユーザー維持へのやる気を感じます。
ユーザーへの扱いが薄くなった業者は、自社利益に走ってジリ貧になると見ています。
FX業者は人気の業者に一極集中だと思いますので。
スプレッドもドル円0.2銭と狭いです。
最小取引ロット数が1万通貨からなのでヒロセ通商などに比べると大きいですが、
そこが引っかかる場合はFX業者を併用していくのが良いと思います。
最大ロット数も100万通貨までなので、ロット数大きいトレーダーは複数使うFX業者のうちのひとつ、という感じで良いかと思います。
(僕自身もDMM FXと同時に他のFX業者も使用してトレードしています。)
池袋駅前には、デッカイDMM FXの看板があります。(2020年4月現在)
企業としてのやる気が凄いですね。
FX業者はやる気ある業者のひとり勝ちしていく傾向があります。
DMM FXも最右翼のFX業者だと思います。
トレーダー達の評判
DMM FXは2009年に始まった業者で、その当時は取引ツールの使いにくさが気になってました。
僕自身も思いました。
ただ、それから11年。
2020年現在はDMM FXの取引ツールも安定感を増していき、
他のFX業者が停滞する中、やる気継続中なのは評価高いと思います。
企業規模が大きいので、安心感はあります。
トレードできるロット数面での気になる部分はありますが、通常のトレーダーであれば全く問題ないでしょう。
僕のまわりのトレーダーも使っている方が多いです。
僕も複数の同時に使うFX業者のうちのひとつとして重宝しています。
まとめ
個人的には、良いかと思います。
特に初心者トレーダーに重宝されると思います。
DMM FXの公式サイトは、以下のバナーをクリックより
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